やっぱり”希望や夢は大切”なのかもしれないと、最近ふと気づいた事

先日、朝の瞑想散歩中のこと、突然「へーーー、まじ!」って自分でもびっくりしたことがありました。

僕は、朝よくお散歩に出かけます。1つは運動して健康を増進するためですが、もう1つは尊敬する人から教えてもらったお散歩中の瞑想というもの。きれいだと思うものに心を光らせること。そうして感性を磨くことによって、ひらめきやメッセージが降りてきやすくなるというのです。

ただ、僕の場合、単純にニュージーランドの景色が好きで、朝日をみると太陽からエネルギーをもらえるからっということで、気軽に散歩しております。

それで、その瞑想散歩っていうのは、時に頭がさえるというかなんというか、いろいろなアイデアが出てきたり、思いがこみ上げてきたり、「あ、そうっか!そういうことか!」などと以前疑問に思っていたことの答えが突然やってくることもあります。

そして、今回、冒頭のびっくしりしたというのは、自分がニュージーランドにいるということ。

「はっ!そりゃそうでしょ、望んで移住したんだから、、、」って思われる方もいるかもしれませんが、実は、僕、妻と出会う前に、ニュージーランドへいってみたいと思ったことがあったんです。

それは、21歳の時、大学2年次にワーキングホリデーに行きたいと思ったとき、行き先をカナダにしようかニュージーランドにしようか迷ったんです。

ワーキングホリデーで、「人生で体験したことのない新しいことをしたい!」という思いがあって、ニュージーランドでは、羊のファーミング体験や、大自然を旅して堪能する、そしてカナダでは、同じく大自然の堪能と、東側のフランス語と英語が共存する圏での生活を体験するなど、いろいろ希望がありました。

結局、選んだのはカナダでした。理由としては、バンクーバーとかトロントとか、まだ行ったことのない場所だけど聞いたことがある有名なところだから都会だろうと勝手に思い(実際には、東京の方が断然都会でした)、大自然を見るだけでなくそういうとこに行ってみたい、そしてアメリカにも渡れるし、ニューヨークにも行きたい!ということでした。一方で、ニュージーは田舎なんだろうな、と今思うと田舎者でまだ自分の生まれたところから出たこともない若造が、偏見をもって、そしてとても浅い理由でカナダ行きを決めたのでした。

それで、先日散歩しているときに、牧草地と大きな空を見てうっとりして、「はー、ニュージーってホントいいよなー。ここに来れたなんて有り難いよなー」っと景色に酔いしれているときに、突然、その21歳の時のことが蘇ってきたんです。

「おー、あの時にニュージーに行きたいと思ったこと、叶ってるじゃん!!」って気づいたんです。いまさらながら、、、

かなり鈍感ですが、僕にとってはその時衝撃的で、その時に知ったことは、”願いは叶うんだ”っていうことでした。

もしかすると叶わない願いもあるのかもしれない。その方が実は多かったりするのかもしれない。

しかし、ふと振り返ってみると、叶っていることってゼロではないと思うんです。意識的に、無意識的にかかわらず。

だって、僕がニュージーランドの妻と結婚するなんてこと、21歳の僕にはわからないですし、まさかこちらに移住するなんてことは、学生だった頃の僕には想定外でしたから。

ただその願いって、もしかするとタイミングなのかもしれないなっとも思いました。

僕は、あのころカナダに行って良かったってすっごく思います。なぜかって、大自然に触れたり、カメラのお仕事をさせてもらったり、語学学校にいったり、バックパック旅行したりといろいろな体験をした中でも一番貴重な体験させてもらったのは、モントリオールのホストファミリーに出会ったことです。僕がずっと悩んでいた実家の家族の問題が、アンドレーとディアンとの出逢いによって、とても大きなことではなかったと気づけたからです。そのことは、僕のその後の家族に対する考えに大きく影響しました。いっちゃえば、もっと気楽に生きられるようになりました。

そして、社会人になってうつ病になった後に来たニュージーランド。あれから11年経った32歳の頃。

ここの大自然とここの人のおおらかさに自然と僕の心も癒されていったものと思っています。もっと自由に気楽に好きなように生きようよってな感じで。この時にカナダにいっても、もしかしたら同じ体験はできていなかったのかもしれません。それは、逆もしかりで、20代の頃にこちらに来ていたら、あの時の学びはなかったと思います。

それゆえに、タイミングなのかなーっと。

大いなる誰かが意図して導いてくれたような感覚とでもいいますか。かみさまかなー、、、それとも自分で引き寄せた?、、、

少し、本題からそれつつあるので、元に戻しますが、あの頃の僕は、海外への強い心を抱いておりました。もしかすると、そういった思いが強い希望というのは、たとえ忘れたとしても叶うのかもしれません。

だから、希望を持つ、そして夢を持つことって大切なんだろうなって思いました。もしかすると、それはその時に実現しないかもしれません。10年後、20年後、30年後、気が付くとどこかのタイミングで知らずに叶っている。

そして、叶ったことに気づけたとき、それは有り難さからくる感謝の念が心の底から湧いてくると思います。

これまで、当たり前のように周囲からずっと言われてきた希望や夢を持つ事の大切さについてですが、よくあるずっと思い続けて実現するということとは少し違う体験から、僕はその大切さを学びました。

もしかすると、以前に夢を抱いた、「ギリシャへ行くこと」「チベットへ行くこと」「スペイン・サンティアゴでのお遍路」は、今でなくてもタイミングが来たら現地に行っているのかもしれない、、、わー楽しみー!

「あなたの希望や夢はなんですか?」

「それ、今は実現できなくても、たとえ忘れたとしても、大丈夫ですから。あとからタイミングで叶いますから!」

写真提供元(Photo by Gianandrea Villa on Unsplash

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