【移住を迷っているあなたへ】移住するかを決める3つのメッセージ

 

こんばんわ、ツグです。

 

ニュージーランドは、今日6月1日を起点に、冬の季節に入ったと

公式的に発表されました。

冬というとイメージ的にこれからもっと寒くなるのでは?っと思ってしまうのですが、

僕の住んでいるサウスランドは、秋でも寒かったり、

ひどい時は夏でも霰が降る時もあるため、

冬だからといって特に大きな変化はなく、

ただ、霜が降りる日が多くなるくらいです。

冬が過ぎれば、僕の一番好きな春が来るので、

春が来るのが楽しみです。

 

先日は、移住に関して僕の子供の視点からみたニュージーランドの生活や日本との比較について

お話ししました。

お子様がいらっしゃるご家庭で移住を検討しており、

まだ、ご覧になっていない方は、

一読くださるとうれしいです。

子供なりの視点もみれますので。

ニュージーランド移住を経験している子供から見たニュージーランド

 

今日も移住に関して、移住を迷われている方向けに記事を書きたいと思います。

 

この前、部屋で探し物をしている時に、

すーっと僕の視界に入ってきたある一冊の本がありました。

自分で購入した本ではなく、知り合いからプレゼントされた本でした。

本のタイトルは『今日が人生最後の日だと思って生きなさい』(著:小澤竹俊、出版:㈱アスコム)。

その時なぜか、この本を手に取らずにはいられませんでした。

すぐにページをめくり、本書を読み始めました。

 

著者は、20年以上もの間、人を看取ってきたホスピス医で、

人の最後の生き様をみてきて思うことを本に書いています。

2800人を患者さんを看取ってきたから故に、とても説得力のある文章で、

その内容は、今後の生きていく上でものすごく大切だなと思うことが色々書かれており、

生と死について考えさせらることも記載されていたので、

その中から印象的だったメッセージをあなたと共有しますね。

もしかすると、もう移住をするかどうかなんて悩まずに済むかもしれません。

 

メッセージ1:「やらずに後悔して、この世を去ることが一番辛い」

「今の自分が絶対ではない。間違ってもいい。しかし、何もしなかった後悔はいやされない」

っと著者は書かれております。

ここで書かれている内容は、もし「今日が人生最後の日だったら」と想像し、

「やっておかなければ、絶対に後悔する」というようなことがあれば、

そのやりたいこと、やらなけらばいけないことを先送りせずに、

健康なうちに手をつけておこうということでした。

(抜粋&参照:P26~P31)

 

現生活において、毎日僕たちがやっていることは、

朝起きて、子供たちの朝食を作り、学校に見届け、

それから仕事に向かい、しっかり1日の稼ぎを得て、

お家に帰ってきてお風呂に入り、夕食を食べ、つかの間の休息をテレビの前で過ごし、

床に入るということではないでしょうか。

その中には、明日が必ずやってくるという前提で、

今日の一時一時を意識することなく過ごしてしまう。

それはある意味幸せな状態なのかもしれません。

なぜなら、明日死ぬなんていう生きることがが限定されていないからです。

そして、その生の中で人は色々なことに悩むのですが、

その悩みも、幸せな状態だと思います。

もし今日が人生最後の日なんてわかったら、悩むこと以上に、

きっとやりたいことを最優先にしているからです。

 

死ぬことは決して不幸なことではないと僕は思うのですが、

より幸せな形で今世を去るために、

後悔の少ない人生を生きることを再認識させられた内容でした。

たとえ、はたから見たら失敗だったと思われた経験でも、

それを経験したことを後悔しないような人生。

むしろそれをやったことで、人生が豊かになった、幸せだったと思える生。

自分がやりたいこと、そして自分がやれることをやった人生だったと最期に受け入れられる生き方。

 

確かに今日で死ぬなんて考えること自体究極かもしれませんが、

もし、あなたが余命1年といわれたらいかがでしょうか?

 

あなたは、移住をしますか?それとも移住せずにいますか?

 

僕は、ここで移住をしてくださいとはいいません。

しかし、もしあなたが移住しないことで後悔すると少しでも思えるのなら、

移住することを僕は応援します。

移住は、決してその国で一生を終えるという意味ではありません。

移住して半生を海外で過ごして、余生は故郷で暮らすなんてことも全然あり得ますから。

むしろそう選択したっていいのです。

移住は、あなたの人生を形作っていく一部にすぎませんから。

だから、移住をあまり恐れないでください。

 

メッセージ2:「実は、誰もが人生を思い通りに生きている」

「老いて身体が動かなくなると、自由の意味がわかる。心が辛くても、身体が健康なうちは、挑戦した方がいい」

っと著者は書かれております。

本文は、人生の最終段階になると、自力で用を足すことすらこともできなくなり、

それが、「死にたい」とさえ思うほどの苦しみであるため、

自力で用が足せないからと言って、患者さんの選択・意志なしには勝手におむつの使用を開始したり、

下の世話をする人を決めてしまうことをしないということが書かれております。

 

それは、選択の自由という人の生という尊厳にかかわるものだからです。

 

「自分は不自由だ」「少しも思うように生きられていない」「やりたいことが全然できていない」

という思いにとらわれてしまったときは、一度、立ち止まって、

自分はいったい、何に縛られているのか?

本当は自分自身で、「やらない」ことを選択しているのではないか?

今のままの人生では、本当にいけないのか?と考えてみましょう

っと著者はおっしゃっています。

そして

選ぶことができる自由が与えられていること、自分が常にいろいろなことを選びながら生きていることに気付けば、

人生の見え方が少しだけ変わってくるのではないか?っともおっしゃっています。

(抜粋&参照:P42~P47)

 

あなたが、移住できるし、そうしなくても良いという選択肢があることを、

僕は認識してほしいと思います。

そういう選択肢すらないことだって普通にあるからです。

あなただから与えられた選択肢なのです。

そして自分が選んできた道があなたの後ろにあるように、

これからも選べる自由があなたの目の前にあるということ。

著者がおっしゃっている「身体が健康なうちは、挑戦した方がいい」という言葉に、

僕も同感します。

 

メッセージ3:「希望と現実のギャップが苦しみを生む」

「こうありたい自分と実際の自分の違い。人は、常にこのはざまで思い悩んでいる」

っと著者はおっしゃっています。

(抜粋&参照:P86~P89)

 

これは、もうずばりそうだと身に染みて感じました。

自分が苦しみを生んでいるなと。

 

移住は、やはり誰でも新天地での生活を楽しみにして日本を出発すると思うのですが、

その反面不安や心配もついてきます。

 

こうありたい自分や思い描いている生活と、

実際にはそうならなかった、そうではなかったという現実に直面した時に

その苦しみは生まれます。

 

僕も少なからずそういう苦しみを自分で生み出し、それを経験しました。

 

思い描く生活においては、日本での時間に常に追われている生活に息切れし、

ニュージーランドでの自由という生活にあこがれ、そのはざまで苦しんでおりました。

そして、移住したことで、それはある程度の自由を手にし、子供との時間や自分の時間もできて、

生活そのものにあまり不満はありません。

もしろ日本にいた頃を考えると、有難い生活だと思っております。

 

ただし、こうありたい自分ということに関しては、

未だにそのギャップに苦しめられることもあります。

苦しめられるという部分だけにフォーカスすると、

日本にいても、こちらでも変わらないなと思ってしまいます。

それは、自分自身が生み出すものだから。

 

そして、そのギャップにあまり苦しまなくなるにはどうすればいいか

自分なりに勉強しました。

それは、シンプルなことなのですが、今の自分を受け入れるということでした。

シンプル故、難しさもあることは知っております。

ただ、この現実・現状を受け入れることで、前進できることがあるんです。

悩まなくて済むからです。

ギャップに苦しまずに済むからです。

受け入れると、「じゃー、どうすればいいか?どうしたいか?」という次のステップが見えてきます。

心に余裕ができるのですね。

選択の自由を手にするのです。

 

これは、以前に紹介した方法も併せて参考にして頂ければ幸いです。

【続編】ニュージーランド移住失敗を恐れないための心得

まとめ

僕とあなたの感じた方は異なるかもしれませんが、

この3つメッセージからなんらか響くことがあなたにもあったと思います。

僕にとって、一番大切だと感じたのは、

メッセージ1のやらずに後悔しないように生きるということです。

 

希望と現実のギャップをできるだけ小さくし、現実・現状を受け入れたうえで、

やりたいこと・やらなければいけないことを先送りせず実行する。

そして結果、後悔のない自分の思うような人生を生きている。

 

あなたに響いたメッセージは、なんでしたか?

少しでもあなたの悩みが解消できたら幸いです。

 

こちら『リアルニュージーランドライフ』にて

貴方がまたいらっしゃるのをお待ちしております。


僕が本ブログで望むこと、

それは、貴方の想いがカタチとなり、

活き活きとした生活を送って、

貴方らしい幸せな人生を歩むことです。

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