おはようございます、ツグです。
今日は、今朝から寒いです(泣)
しかも外は霧がかっています。
ちょっと苦手なんですよね、この寒さ。
なので、暖房に、お茶、フリースは欠かせません。
今日は、午後から仕事なので、
午前中は、お家の中でゆっくりのんびり過ごしています。
昨日は、「どちらの国を選びますか?」ではなく「自分はどう生きたいですか?」
という内容で、移住を悩んでいる貴方に向けて、
僕の想いと1つの考え方を提案しました。
もしまだ読まれてないようであれば、
一度ご覧いただくと、少し心の変化を感じるかもしれません。
今日は、日本とニュージーランドの違いってなんだろう?ってことがふと浮かんだので、
僕の視点で感じたことを、箇条書きにざーっと書き出してみますね。
生活スタイル・環境
- ゆったり、スペースが広い
- 高層ビルが少ないから、空が広い
- 庭付きのお家が多い。
- 住宅街は、道の通り沿いに芝生があり、きれい。そこに面するお家が芝刈り担当
- 紫外線がものすごい(半端ないです、、、)
- 天候がすぐ変化するので、基本タンスの中の衣替えなし
- ベッドが基本
- ペットのしつけがきちんとしている
- 大型犬が多く、ほとんどがお家の中で飼っている
- 猫が家と外を出入りできる小さなドアがある
- 住宅街で路駐できるところがほとんど
- スーパーで食材を1週間分まとめ買い。1回1~2万円分のショッピング。人によっては4万円!
Kiwiの人の行動・考え方
- 家族の時間がきちんと取れている
- 仕事ばかりが人生ではない。楽しむ
- 年齢に関係なくやりたいことがあれば挑戦する。社会がそれを許容
- そこまで競争心がない。サービスのクオリティーは落ちる
- 時間にルーズ。それでストレスを感じない
- 運転すると人が変わる(笑) 遅い車に厳しい
- 朝はシリアル、昼はサンドイッチなどと軽食ですませ、夜きちんとしたものを食べる
- ホリデーを大切にする。きちんと休みをとる。それを社会が許容
- 子供の送り迎えのため、仕事中でも抜け出す。それを会社が許容
- 2~3人の子供がいる家庭が多い。1人っ子はあまりいない。たまに4人以上もみることも
- 傘をささない。
- 金曜日の夜は、Fish & Chips が夕食
- 他人の子供、知らない子供であっても悪いことをしていたら遠慮なく叱る
- 契約に書かれていない仕事は基本しない。それを主張することも
- 終業時間になればとっとと帰る(だから自分や家族の時間がある)
- 裸足で外を歩く
子育て・学校
- 宿題がとてつもなく少ない
- 学校の時間が短い。小中高みーんなだいたい同じ勉強時間(9時から15時)
- 毎日、お弁当持参。学校給食はありません
- お昼の時間が短い
- おやつの時間は2回、モーニングティーとアフタヌーンティー
- ファンドレイジング(寄付金集め)が多い
- 日本のような教科書がない
- 毎年新学年に入ると書かされる書類がない(家庭調査票など)
- 塾が少ない。基本、お受験がないので
- 放課後のスポーツが盛んで、季節ごとにスポーツが変わる
- 夕食時間や就寝がはやい。6時~7時にご飯食べて8時~9時には就寝
- 小学校は約20人~25人の少人数のクラス(それでも多いとこちらの人は言う)
- 低学年は、床に座って先生の前に集まって勉強。先生との距離がとても近い
- 科目それぞれの勉強ではなく、学期ごとにテーマがあり、それぞれの科目でそのテーマを扱い科目間の関連性がある
- テストが少ない
- 学校への車での送り迎えが基本
- 子供の自由な時間が多い。勉強や習い事にしばられていない印象
お 金
- 最低賃金が全国一律 時給15.75ドル(2017年4月より)
- 物価が高い
- 現金よりもデビットカード(Eftposカード)を多用
まだまだ色々ありそうですが、
いかがでしょうか?
いいなーっと思うこと、ん~って感じることありましたか?
住む場所、そして経験によっても感じ方は変わると思いますが、
こういう違いを知るってことは、
けっこう自分の価値観を知るうえで大切なだって思います。
なぜかって、違う価値観に触れて初めて、
本当に自分が求めていることや自分のことをより知ることができるのです。
何か思い悩んでいる時、
行き詰っている時、
前に進みたい時などに違う価値に触れると心が動きます。
一番それを感じやすいのが、
国内旅行にいくこと、
可能であれば海外旅行です。
是非、身体と心で違いを感じてくださいね。
頭で考えるのではなく。
今後、上記した項目を記事にしていきますね。
では、明日も
こちら『リアルニュージーランドライフ』にて
お会いしましょう。
僕が本ブログで望むこと、
それは、貴方の想いがカタチとなり、
活き活きとした生活を送って、
貴方らしい幸せな人生を歩むことです。
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