こんばんわ、ツグです。
昨日のオーロラの酔い醒まず、気持ち良い朝でした。
今晩も期待しておりましたが、
あいにく、夜空は少しかすんでおり、
オーロラ予報では観測可能とのことですが、
今晩は肉眼で見れそうにありません。
しかし、その代わりに下の子と飼い犬を連れてサンセットを見てきました。
もう美しいったらありゃしないです。
来週の仕事休みの際にも行くことになるでしょうね。
さて、昨日は、
ということで、こちらの生活でかかる生活費についてお話ししました。
本日は、久しぶりに旅行に関することを書きたいと思います。
表題にあるように、知っている人がしか行かないようなドライブコースを紹介します。
以前、カトリンズの旅で紹介したことがあるサザンシーニックルートですが、
今回は、リバトンからテアナウまでの約1時間50分のコースです。
海が好きな方にはたまらない景色がまっています。
Riverton(リバトン)
サウスランドにあるリバトンは、インバカーギルから車で約20分ほどのところにある、
人口約1400人の小さな漁業の町です、僕のお気に入りの町です。
ニュージーランドの中でも歴史の長い古い町でもあります。
酪農の到来によって漁業が廃れてきているようですが、
今でも小さな漁船は出ており、町に入って橋を渡ると小さな漁港があり、
写真のモデルにもなる景色が見られます。
そして、芸術家が多く住んでいると言われるだけあって、
町のいたるところが自然美で溢れています。
インバカーギルからリバトンに入り、
橋を渡って突き当りを左手に曲がって、
ずーっと奥まで約10分ほど車を走らせたところにある海岸は、
リバトンに来て是非訪れていただきたい場所です。
その途中には、道に羊が歩いていたり、
おすすめのカフェもあります。
こちらのカフェは、窓側席から海が見え、
晴れている日は、光り輝く海がとても素敵です。
カフェのHPサイトはこちらです。
料理もなかなかおいしく、地元の人には人気のおしゃれなカフェです。
是非、お茶だけでも良いので休憩にお立ち寄りください。
オレプキ(Orepuki)
リバトンから北に20分ほど車を走らせるとオレプキと呼ばれる海岸地域があり、
金掘り時代には3000人ものあった人口は100人ほどになり、
ゴーストタウンになっておりますが、こちらでみれる海岸の景色は綺麗です。
そこに、モンキーアイランド(Monkey Island)と呼ばれる
干潮時に岸からビーチを歩いてアクセスできるモンキーアイランドと呼ばれる展望台があります。
地元のマオリ族は、こちらからSouthern right Whaleと呼ばれるクジラを見ていたようです。
晴れた日は、この展望台からの景色がきれいですので、
是非アクセスして、上から景色を眺めてください。
こちらにもビーチカフェが近くにありますが、
田舎にあるかわいらしいカフェです。
おすすめは、キャラメルスライスです。
どこで食べても見た目どおり甘いスイーツ。
しかし、こちらのキャラメルスライスはなぜかそこまで甘くなく
とてもおいしかったです。
日本人の口にもあいますので、是非お試しください。
カフェの情報はこちらへ → Orepuki Beach Cafe
そして、カフェから5分もいかないところに
写真撮影ポイントがありますので、
こちらでも是非写真をパシャリ!
明日は、テアナウを紹介しますね。
では、明日も
こちら『リアルニュージーランドライフ』にて
お会いしましょう。
僕が本ブログで望むこと、
それは、貴方の想いがカタチとなり、
活き活きとした生活を送って、
貴方らしい幸せな人生を歩むことです。
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