こんばんわ、ツグです。
今日は、風が強いです。
洗濯物が飛ばされっぱなし!(笑)
塀を越えて駐車場に洋服が落ちてました。
乾くのが速いのはうれしいですが、
風が吹くと、こちら寒くて、、、
体感温度がぐーっとさがるんですよね。
フリースはやはり重宝します。
さて、昨日は僕が6年前ニュージーランドの地に着いた特別な日ということで、
ニュージーランド移住生活スタート 3月19日は僕にとって特別な日
をお届けしました。
今日は、移住生活1年目の新生活のことについてお話ししますね。
かれこれ6年前の話なので、
話があっちこっち飛んでしまうかもしれませんが、、、
では始めます。
もういいとこばかり!
お、突然なんかいい話が聴ける?って思いませんか?
はい、いいこと書いていきますね。
1年目は、新生活ということもあって、
真新しいことばかり。
それまで息苦しかった生活から解放され、
なぜか、ニュージーランドの生活のいいところばかりに目が行ってしまいます。
海外旅行でもそうですよね。
”観光”という言葉通り、現地にある光りを観る、
それに近い感じで、現地の光りが目に入ってくるんです。
1年目に、ニュージーランドいいなと感じたことをざーっと列挙します
- 人がやさしい!そしてフレンドリー!
- 生活を楽しんでいる人が多い!
- 時間がスローに感じて過ごしやすい
- 家族との時間がたーっぷり
- おまけに自分の時間もたーっぷり
- 交通量が少ない、渋滞がない
- おまけに、田舎だから信号もない
- 公園は緑豊かで気持ちいい
- 大自然が最高!
- 羊や牛がいつでもどこでも見れる
- スペースが広い!
- 春夏は、デイライトセービング(時間調整)で日が暮れるのが夜10時!
- 騒音がない
- 空気が澄んでいる。毎日マイナスイオンを吸っている感じ
- 寒い日に、暖炉の火に癒される
- 学校は4学期制で、間に2週間の休暇があるから子供ものんびり
- 子供の寝る時間が夜7時!
- よく寝るからあまり風邪ひかない
- 子供の自由時間が多い
- 学校の宿題も少ないからパパッと終わらすことができる
- お家にオーブンがあるので料理の幅が広がる
などなど
いかがでしょうか?
上記の項目で、心に留まったポイントはありますか?
ちなみに、僕の中で一番いいなとおもったことは、
やはり大自然があることですね。
癒されます。
そして、時間がスローに流れている感覚が持てることですね。
時間がないと現地の人はいっても、
せかせかしている様子はないです。
しっかり深呼吸して生きている感じです。
逆に困ったこと・悩んだこと
ホントに、いいなと感じたことはいっぱいありました。
ただ、その中でも自分の中では悩みはありました。
人口わずか4000人の田舎町に住んでいたので、
日本人が1人もいませんでした。
子供達とは日本語で話してますが、基本的に生活は英語のみ。
テレビも英語、人と話す時も英語。
スーパーも食材が英語で書かれ、
本屋に行っても英語本だけ、、、
どこにいっても英語です。
まー、当たり前といえば当たり前ですが、、、
英語での生活もできますし、ある程度英語はできますが、
さすがに、毎日がそうなるとなんか窮屈になっていくんですね。
会って日本語で話せる日本人の友達もいないので、
寂しいというか、、、
もちろん、スカイプで日本にいる友達や家族とはなすことはありますが、
やはり実生活では
英語が理解できないときもあるので、
最初の3か月は、英語だけの生活でそのわからないが蓄積し、
ストレスになっておりました。
それからこのままではいかん!っと思い、
思い切って車を1時間走らせて、
ダニーデンという大きな街の日本人グループに顔を出し、
そこで、日本人の方たちと交流したり、
図書館にいって、小さい日本語本コーナーにある
カテゴリーもない本を片っ端から借りていって、
日本語の本を読んで、英語脳の頭と中和させたりと、
自分の中に日本語を入れていくようにした結果、
脳が凝っていたというと変かもしれませんが、
だんだんと脳のコリがが溶けていくように
ストレスがなくなっていくのが体感できました。
それで、大分生活が楽になりました。
やはり、現地にいる日本人にしかわからない悩みもあるので、
同朋との交流がものすごく助けられます。
なんてたって、言葉を考えずに話せるのですから、
そりゃー、会話も楽ですよね!
これは、僕自身の体験からくるアドバイス?になりますが、
やはり日本人のコミュニティーは大切です。
どっぷりつかると色々しがらみも出てそれはそれで
日本社会のように窮屈になることもあるようですが、
ある程度はやはりかかわりをもったり、
少なくても日本人のお友達を持つことはとても支えになりますよ。
もしもオークランド、クライストチャーチ、ワイカト、クイーンズタウン、ダニーデンに
移住する予定がありましたら、
以下の記事より、コミュニティーをチェックくださいね。
つづきは、また明日。
実は、1年目は専業主夫してました。
その専業主夫の生活をおとどけしますね。
では、明日も
こちら『リアルニュージーランドライフ』にて
お会いしましょう。
僕が本ブログで望むこと、
それは、貴方の想いがカタチとなり、
活き活きとした生活を送って、
貴方らしい幸せな人生を歩むことです。
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