ギャップイヤーって聞いたことありますか?これは、日本ではなかなか根付かない外国人の考え方なのですが、何かというと高校を卒業してすぐ進学もしくは就職という日本のような流れではなく、1年間自分のやりたいことを探すための機関として、アルバイトをしてみたり、アルバイトでためたお金で海外を旅行したりすることを指します。
個人的には、この考えはとても素敵だなーっていつも思うのですが、1年お休み機関というよりも、逆に何かをやることを通して自分の価値を見出したり、何か行動をしながら自分のやりたいことを見つけ出していくという、とってもとーっても貴重な時間だと思います。
世の中には、高校卒業後、周囲が進学するから自分も進学、とか、先生や親に言われたから大学に行くなど、真剣に自分のことを考えずに大切な時間をスキップして周囲に流されてしまう人もいます。
ただ、日本の場合、「右へならえ」的な行動をするように学校でもマインド訓練されるし、高校卒業して1年間の後れを取って進学や仕事をするなんてこと、勇気のいる行動でなかなかできずにいたりするもんです。
これは、必ずしも高校卒業したり大学を卒業してからだけやるというのではなく、社会人になってからでも可能であれば、ギャップイヤーを取ってもいいなんじゃないかと僕は思います。
勇気さえあらばと思うのですが、このギャップイヤーは、僕は日本人の方には是非取り入れていただきたい自分の時間の取り方だとお勧めしたいです。
実際に、海外にいると、ワーキングホリデーという制度を使ってくる日本人の方たちもいっぱいいらっしゃいます。
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本日は、僕の職場の親友のセイラさんのインタビューをお届けします。彼女は現在20歳なんですが、高校を卒業した後に、そのギャップイヤーをとって海外渡航を実現した方なんです。なんてったって、行動力抜群の方なんです。すごいバイタリティーを感じるセイラさんなんですけど、人生何か立ち止まってこの先どうしようかと悩まれている方には、セイラさんの経験談を聞いて、是非1つ思い切ってギャップイヤーを自分自身のためにとってほしいです。
では、映像は英語が70%で、僕の通訳は30%何ですが、もし英語がわからなくても僕の通訳から何かきっと学べることがあるので、ご覧になってください。
(ちなみに撮影はすでに夜の9時半を過ぎていたので、たまに映像が暗くなったりすることをご了承ください)
いかがでしたでしょうか?
こうしてやりたいこと実現していっている人ってホント活き活きしていてとても大好きです。
こちらまで元気になってしまいます。
もしあなたが、なにかやりたくて行動できずにいたら、僕でよかったら相談ください。➡ こちらをクリック
PS
実は、このインタビュー、僕が以前からやってみたかったことなんです。やっぱり実際にやってみると、とても楽しかったです。こういうニュージーランド人的な考え方の発信も今後機会みつけてインタビュー届けします!僕の楽しみが1つ見つかりました♪
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