海外旅行に行く割合は、日本人よりも外国人の方が多いというのが僕の感覚なのですが、特に若い人の海外一人旅は、よりそう感じます。
僕のセイラさんも海外の一人旅を実現した方なのですが、その経験によって彼女は自信をつけたそうです。
個人的には彼女の旅行の経験がもたらした自信についてものすごく興味が湧き、今回インタビューしてみました。(インタビュー映像は、本文の最後に掲載しております。)
インタビューの中で、以下の3つのキーワードが出てきます。
・THROW YOURSELF INTO THE DEEP END(いきなり新しいことに挑戦してみる)
・TRUST IN YOUR INSTINCTS(自分の直観を信じる)
・GUT FEELING(直観)
これが、彼女が自信をつけていった際のキーワードになっておりました。これが、どう自信につながっていったのかは、インタビュー映像の中で僕の説明を入れてますので、是非ご覧ください。
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そして、インタビューの中で彼女が経験したことが語られているのですが、その行動するきっかけになる一歩として、興味のあることがあったら、それに関するソーシャルメディアのページを見てやりたいことを見つける、ということを教えてもらいました。やりたいことがあるとそれが行動を起こすエネルギーの源になりますからね。
セイラさんの場合は、海外旅行に興味があるので、せっかくなら大きな冒険をするつもりで、そのフォローしているソーシャルメディアから今旬のいくべき5つの国、世界でいくべき滝ベスト5などの記事から自分が是非いってみたいと思った所のリストを作るそうです。それは、お家のソファーに一日中座っているだけで達成できるものではないので、行動することで経験でき、思い出をつくることができるものだという考えを大切にしております。
そして、言葉が通じない人とどうやってコミュニケーションをとればいいのかと人は心配しますよね?例えば、自分は英語があまりしゃべれないから、海外に行きたくても言葉が通じないから怖くていけないということ。しゃべれないよりはもちろんその言語を話せるに越したことはありませんが、彼女の経験では、自分がコミュニケーションとろうという意志がまず大切で、相手も実はあなたのことを知ろうと耳を傾けてくれるので、そのお互いのキモチの通じる真ん中の部分、つまりジェスチャーを使って会話することだってできるそうです。
確かに思い起こせば、僕もカナダをバックパックで旅行した時に、隣に座った中国人との会話で、なかなか英語が通じなかったので、どうしたらコミュニケーションがとれるかな?っと思いついたのが、漢字を紙に書くということをやってみたら、会話ができた感動がありました。そして、僕の家族も海外旅行に行ったとき、英語ができなくてもなんとかジェスチャーで会話を楽しんで、通じ合っていましたしね。
旅行において、そういった人とのやりとりであったり、タイムマネジメントだったり、セルフマネジメントだったりという経験が自信につながり、それは机上で学べるものではないということでした。
では、映像をお楽しみいただけると嬉しいです。
いかがでしたでしょうか?
僕からすると、けっこうな度胸のある女の子だな~というのが印象ですが、彼女の場合はもしかすると度胸よりも先に、行動することをしているのかもしれません。この「Throw yourself into the deep end」という考え方が行動する大きな動機になっているようです。
人生一度きりなんだから、あとはその冒険をやるかやらないかは自分次第!っということを改めて僕自身も学ぶことができました。
もしあなたが、行動できずにいるのなら、僕にメールください。➡ こちらをクリック
あなたのメンタルブロックを外すお手伝いします♪♪
(写真提供元:Photo by Karl Magnuson on Unsplash
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