最近、お家の引っ越しのことやら、職場で繁忙期に入り仕事がハードになってきているやら、何かとストレスを感じております。そんなとき、即効性を出しているのがEFTタッピングで、ストレスが精神的な負担を感じている時は、場所を移動して一人でなれるところ(例えば、トイレ。意外とおススメ)にいって、タッピングをしております。
EFTタッピングのことを知りたい方は、こちらの記事よりどうぞ。
→ 一人で簡単!5分でできるストレス解消法 EFTタッピングとは?
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ストレスを感じると、人はイライラしたり腹が立ちやすくなってしまうものです。実は、今日職場でスタッフに対してイライラしたり腹を立てたりしてしまい、ついつい反省してしまいました。これでは、楽しく仕事もできませんからね。
そして、お家に帰宅してからヨガの呼吸法を実践してみたんですね。するとアラびっくり!気持ちがスーッと和らいでいくのを実感しました。
以前は、毎朝のようにこの呼吸法を実践したもので、職場でもいくら忙しくても精神的に安定しており、レストランでランチサービスであわただしい中でも、落ち着いて料理を提供するのに集中できていました。
引っ越しやらなんやらで怒涛の日々を送っておりますが、明日からまた一日の始まりにこの深呼吸をやって腹が立つこととイライラいする元になるストレスを軽減していこうと感じております。
あなたも日々の生活の中で、なぜか最近よく腹が立ったり、イライラしているなと感じることがありませんか?
こちらのYoutubeクリップにそのヨガの呼吸法が説明されているので、ご一緒に実践してみましょう♪
ナーディショーダナだなと呼ばれる呼吸法ですが、要は片方ずつの鼻で丹田から深呼吸する方法で、この呼吸を約5分ほどやると、大分気持ちと呼吸が落ち着いているのが実感できるはずです。
ちなみに、腹が立つという意味は、呼吸が浅くなることで、てっきり腹の辺りの筋肉が凝縮して胃袋辺りに盛り上がっていることを指しているのかと思いきや、意味は腹の感情が激することだそうです。
そういう時に自分のおなかを触ってみてください。少し硬くありませんか?それともちょっとその変化は気づきにくいでしょうか?
なので、このナーディショーダナの呼吸法について、上記クリップに追加したことがあります。
指で押さえながら片一方の鼻から深呼吸していくのですが、その際に、呼吸は丹田でやっているイメージです。実はここがポイントなんですね。呼吸法を自分のペースでゆっくりやっている中で、だんだんとお腹の力が抜けていくのがわかるはずです。よーく意識を向けてくださいね。でないと違いなんてなかったということになりかねませんから。
イメージは、みぞおちからすこしずつ筋肉がほぐれて、それがだんだんと丹田に向けて緩くなっていくんです。
そしてこの呼吸法に慣れている方で、もし可能であるならば、この呼吸をしながら、目を閉じて第六感あたり(目の間よりも少し上の方)に光があるようなイメージをしてください。呼吸が終わった時、目もスッキリしますし、気分もとてもリフレッシュできます。
実践されてみてください♪♪
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併せて以下のニュージーランドの動画特集でゆったりまったりお過ごしください。
(写真提供元:Photo by Matthew Henry on Unsplash)
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