ある時に人から、人は人間関係に苦しみ、そして悩み、逆に喜び・感動を味わい、愛を感じることを体験すると聞いたことがあります。それってつくづくそうだなーってことを僕はこの2カ月の間で体験してきました。
「人間」という言葉は、人と人との間と書いて人間というそうですが、やはり生きている限り、何らかの形で人と直接的・間接的にかかわっており、切れない関係性なんですよね。例えそれが身内であったり、赤の他人であったとしても。神様が、きっと人と人との間で幸せに生きることを学ぶことを人間に課題として与えたのかもしれません。
この2カ月で改めて学んだことは、悩みとか問題は、乗り越えられるということ。神様は乗り越えられることしか課題として与えないということ。どんなに苦しくても、克服できる瞬間があるのだということ。
そして、苦しいときには、誰か信頼できる人に相談することが大切だということ。先ほどいったように、たった一人だけで生きている人なんていないですからね。
直接的・間接的に人の関与があるです(例えば、苦しい時に、テレビを見て、その気持ちを発散する、本を読んでその悩みを解決するにしても、やはり人という力が関与しているんです。自然に触れて気持ち改善することだって、そういう経験をさせてくれた人がきっといたはずなんです。先人の知恵だって、間接的な人の関与です。)
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そして今回新しく学んだことは(自分の意見になりますが)、その課題を解決して前進できるのは、決して自分だけの力ではないということ。直接的・間接的な人のサポートが必ずあるんですよね。そして最終的に自分の意志で乗り越えるのです。決して最初から一人で自力で克服ってことはないと思うんです。
人それぞれ役割があると思うのですが、やはりそのサポートしてくれる人が、その人の役割(その方が人に対してできること)をもって支援してくださる。
だから、悩みや問題の内容によって、サポートしてくださる方も異なる時もある。
しかし、そうしてうまい具合に、そうした出逢いが仕合せになっているからこそ、人は壁を乗り越えられるのかもしれないなと。
今回、こういうことを学ばせて頂いた方たちにとても感謝しております。
今日は、あれこれ好き勝手に書いてしまいましたが、なにか壁にぶち当たったり、一人で悩み悩み、そして苦しい時は、是非誰かに相談して欲しい。決してそれは甘えではないと思う。相談する中で、コミュニケーション(言葉によるエネルギーの交換)により混乱している自分の内側の整理ができるし、そこから自ずと光を見つけ出すことができると思います。たとえ時間がかかったとしても、必ず壁は乗り越えられます。
もしあなたに相談できる相手がいないとしたら、僕でよければお話傾聴します。僕が対応できることは、真剣に支援しますね。
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(写真提供元:Photo by Michael Rosner-Hyman on Unsplash)
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