こんばんわ、ツグです。
引き続き、寒い日が続いているサウスランドです。
今日は比較的暖かい方でしたが、それでも10度を下回っておりました。
まだ、霜が降りていないだけでもいいのですが、
家の中では白い息が出ます。
電気毛布をつけて温めているベッドに足を突っ込んで、
本記事を書いております。
さて、今日の内容は、ニュージーランドでの海外就職を夢見ている方へ、
僕がいいなと感じたインターンシップを活用して渡航することに関してお話ししますね。
僕は留学エージェントでもないので、
本記事で「こういうインターンシップを提供できます!」というお話はできませんので予めご了承ください。
それでも、僕の話す内容が気になる方は、このまま読み進めてくださいね。
インターンシップのすすめ
日本国内でも、大学生ならインターンシップという言葉をよく聞くのではないでしょうか?
就職に有利だからやる、っという方もいれば、
働くことってどんな感じか体験したい、
自分の興味ある分野の仕事がどんなことをするのか実際に体験したい、
など、色々な動機があると思います。
かくいう僕も、大学生の時には、3週間のインターンシップをさせてもらいました。
ただの体験型ではなく、プロジェクト型のインターンシップで、
インターン先の企業からある課題を与えられ、それをメンバーで課題を仕上げるというものでした。
2003年の当時にしては、比較的斬新的なプログラムではなかったかなと思っています。
ものすごくやりがいのあるインターンシップでした。
そこから僕は、インターンシップのプログラムを開発した会社にて、
学生時代にバイトをさせてもらい、そのまま大学卒業後、就職させてもらいました。
海外というキーワードのない話をしてきましたが、
僕は、このインターンシップというのは経験としてものすごくいいものだと思っております。
海外で、自分で仕事を探すとなれば、
そこまで容易には仕事は見つかりません。
ましてや、渡航前に就職が決まるなんてことも難しいです。
それって、本当に海外にいって仕事がみつかるか不安になりますし、
それで迷ってしまって、結局海外就職という夢をあきらめてしまうのは残念です。
そこで、海外就職への一歩として、
このインターンシップを活用してはいかがでしょうか?っとすすめたいです。
インターネットで海外インターンシップのことを調べると
色々なエージェントが出てきます。
その中から自分がピンとくるプログラムを選び、
海外渡航をまずは実現するのです。
お金を払うのは、自己投資という見方と、もう一つ不安解消代です。
そのエージェントが繋がっている海外企業先でのインターンなので、
自分で1から現地で就労体験できる企業を探さなくてもいいし、
サポートも色々とついているから安心ですよね?
留学として語学留学もありますが、
それよりも現地で働いて生きた英語を使って働く方が、
僕は英語力が付くとおもっております。
英語はツールです。語学学校はツールの使い方を学ぶに過ぎず、
実際にはツールを実用してはいません。
なので、働きながら英語を学ぶ、使うというのは、
僕はとても効果的な学習法だと思いますし、
なんといっても、その経験こそが、あなたの海外就職への大きな一歩となるでしょう。
有給インターンシップって?
前述した僕のインターンシップの話ですが、
インターンシップ中は、バイトもできず、
小遣いを稼げないのは悲しいことでした。
プログラム開発企業(その後の就職先)にも、有料インターンシップがあれば
学生にはもっと魅力的だということを話したのを今でも覚えております。
有料インターンシップとは、文字通り、
インターンシップ中でもお給与を頂けるということ。
遠慮なくバイトも休めますね!(笑)
今では、そういった有料インターンシップなど普通にあるようです。
企業の方たちが学生に投資してくださるのは、本当にうれしいことですね。
今思えば、僕がプログラム開発会社でバイトさせてもらえたのは、
ある意味有料インターンシップだったのかもしれません。
話を元に戻し、
実は、その有料インターンシップは海外にもあるようです。
そういったプログラムを作られて、
ニュージーランドへ希望者を送られている会社が日本にありました。
福岡にある会社で、Gina & Partnersというところです。
体験者の声もあるので、是非一度こちらのHPをご覧なってください。
あ、僕は決してこちらの関係者ではありません、、、
ただ、とても熱い思いを持ったニュージーランド人女性が経営されている会社で、
HPを拝見する限り、しっかりされている会社だと思い、
あなたの一歩夢実現に向けてリンクを貼りました。
この有料インターンシップの良いところは、
留学としてとらえた場合、
給与を頂きながら海外での会社体験や語学力を向上させることができたり、
働いてしっかり生活費を稼いでいるので、留学資金も語学留学と比べると断然少なくて住みます。
ワーキングホリデーでこのように働いて留学資金を抑える人も多いでしょう。
ただし、ワーキングホリデーも仕事は自分で探さないといけないため、
そこでの苦労は絶えません。
なので、プログラムにお金を出し、そこから自分で稼いで生活資金を作る価値はあると思います。
海外で就職できる可能性大!
有料インターンシップの中には、ベッドメイキングだの、清掃だの、
これで就職することを毛嫌いする方もいるかもしれません。
しかし、現地で生活を体験できたり、現地の人と友達になれたり、
かつ英語が伸びるのであれば、それも一つ経験として決して悪くはない仕事のはずです。
もし、あなたが仕事をしっかりされる方であれば、
インターンシップ修了後にも、継続して雇用のチャンスは大きいです。
継続雇用ということは、就労ビザが頂けるということです。
2年の就労ビザが出されれば、その間滞在できるのです。
その間にきっとスキルアップを目指せるでしょうし、
また、別の会社で就労ビザを頂いて転職ということも可能です。
そして、人によっては、有料インターンシップ修了後に、
学生ビザを取得し、専門学校で資格を取るというかたもいらっしゃるようです。
専門学校を卒業すると、オープンワークビザといって、
1年間の滞在が許されるうえ、1つの企業に限定されず、
色々な企業で就職できるようになっています。
学生ビザであっても、最高週20時間までの就労が認められているため、
1週間の生活費は少しは稼げるでしょう。
20時間×最低自由15.70ドル → 314ドル(税差し引き前)
とにかく、ニュージーランドの就職で大切なのは、
コネクションです。
しっかり働き、推薦文(レッファレンス)を頂き、
次の会社へ有効的に就職できるようにするのです。
この件に関しては、以下の記事も併せてご参照ください。
まとめ
僕は、このインターンシップから就職を果たす方法は、
比較的、可能性の高いものと思っております。
2003年にこういったものがあれば、きっと僕は参加していたと思います。
もしもあなたにプログラム参加費が資金としてあれば、
是非、おすすめする方法です。
僕の応援があなたに届けば幸いです。
この記事へのコメントはありません。