こんばんわ、ツグです。
本日は、早速昨日の続編ということで、
UechiさんとUeharaさんのお話しをさらに深く突っ込んでお届けします。
昨日のインタビューをまだお聞きでない方は、
こちらからどうぞ。
改めてお二人の録音インタビュー聞いてみたのですが、
これは、文字よりも是非、生のお二人の声を聴いて頂いた方が、
二人のメッセージがしっかり届くし、あなたに感じて頂けると思ったので、
今日は、いつものパターンを変えて、
インタビューの音声から紹介します。
*途中、余談も入りますが、是非、No.1とNo.2それぞれ聴いて頂けると嬉しいです。
No.1は、主に海外旅行を実現するためのノウハウ的なこと、
No.2は、お二人のあっつーい想いが語られています。
NO.1
NO.2
おばさん、いや、”おばさま”たちの会話はたまに生々しく
自然体にお話しされるので、繰り返しインタビューの音声を聞いて思わず一人で笑ってしまいました。
そして、僕よりも人生を長く生き、色々経験している先輩方の言葉にはとても重みがあると感じました。
今回は、うちのおかんも途中参加しているので、ご了承ください。
おかんの突っ込みもするどくて、、、
こちらからは、インタビュー音声をまとめたものを文字でお届けしますね。
目次
どのように自分で海外旅行の計画のたてるか?
①まずは、行く場所・行くシーズンを決めるリサーチする
ニュージーランドに関しては、現在インターネットでも日本語で多くの情報を調べることができます。
(本ブログも、そういう1つになっていると嬉しいです!笑)
②内容を誰かに相談する
ある程度、行きたい場所が決まったら、どのように旅をすればよいかアドバイスをもらう。
それは旅行会社が、旅行のプロなのでより良いアドバイスがもらえるかもしれません。
もし近くに旅行会社がなくても、今はネットでブログなど情報発信している方がいるので、
その方たちへ直接問い合わせるということも1つの手段だと思います。
現地の方たちのアドバイスも信頼性があります。
③次に航空チケットを買う
行きたい場所、行きたいシーズンを決まったら、安い時期に航空券を買いましょう。
*その際に、海外旅行保険をお忘れなく!
④ホテルやレンタカー・バスの予約をする
日本語でもインターネット予約ができます
Uechiさんの場合
今回のニュージーランド2週間の長期でゆったり旅行するために、
コストが抑えれるところは安くすませれるように、
インターネットや旅行社を通してリサーチをしたそうです。
まずは、自分で航空チケットの値段やホテル・レンタカー等も日本語で金額を確認したようです。
どこに行くか、大まかな旅程を決めて、旅行会社にも相談したそうです。
そして、そのツーリストが提供できるサービスの金額と、自分で事前に調べた料金と比較して、
よりよい方を選んで、旅の準備をしていったそうです。
今回のケースでは、国内線・国際線の航空チケットと海外旅行保険は抱き合わせで旅行社の方を選んだそうですが、
理由として、自分でチケットを購入するのとあまり料金が変わらなかったということと、
もし飛行機の遅延や航空会社の都合で何か変更があっても、旅行社が対応してくれるため、その利便性を選択したそうです。
また、宿泊や移動手段については、別途自分で手配した方が安くつくと、
その窓口の方が教えてくれたようで、
ホテルは、booking.comやエクスペディアを活用し、
レンタカーもインターネットサイトから自分で手配されたようです。
Uechiさんからのアドバイス
旅行社は、自分達の商売のためにあまり情報を教えてくれないんじゃないかと思うのではなく、
遠慮せずアプローチしてみること、だそうです。
(あと、インタビュー音声の中で、Uechiさんから良いアプローチ方法が伝授されます)
不安なく楽しんで旅行するこつは?
お二人にご意見を聞いてみたのですが、
Uechiさんからは、
誰だって、行く前に不安になるが、
例えば、言葉の問題でいうと、
もし自分の会話力で通じなければ、現代は翻訳機能付きの電話もあるので、
それを活用することだってできることが安心につながると言われました。
Ueharaさんは、
”みな同じ人間なのだから、最終的にはなんとかなる!大丈夫だ!と思うこと”
”行きたいという思いを大切すること”
だとおっしゃっていました。
あと、不安に思うことに対する、一番最低限の保証を持っておくことで不安を解消できると言われました。
例えば、大使館や緊急連絡先の電話番号を書いて、財布やパスポートなどと一緒に身に付けておくなど。
お二人とも、その不安以上のものが現地では待っていると同意見を述べていました。
それは、人であったり、景色であったり、食べ物であったりと日本ではないもので、
経験しないとわからない!
っときっぱりおっしゃられていました。
ちなみに、Ueharaさんは、
イタリアに行った時に、自分の価値観がものすごく変わったそうです。
これまで、”こうではなくてはいけない、ああではなくてはいけない”と
なんとなく自分で自分のことを狭めていたということを知り、
自分の思うように生きてよいだということに気付いたそうです。
僕からすると、それはものすごい大きな気付きで、
僕も、こちらに移住して、その価値観の変化を体験したので、
その後、Ueharaさんがより自分らしく生活できるようになったのが想像できました。
持って行った方がよいものは?
ツアー旅行だと、これといってはないが、
もしも洋食がダメな方の場合は、
普段、パンやお米と一緒に食べなれているものをちょこっと持っていくとよいそうです。
Ueharaさんは梅干しを持っていくと言ってました。
(ちなみに、ニュージーランドに来る際は、空いている食品の持ち込みは禁じられているので
必ず未開封のモノを持ち込んでください)
個人旅行の場合は、
インスタントスープ・ラーメンを持っていくと重宝するそうです。
例えば、夜遅く宿についた時に、お湯をさすだけで食べれるという利便性。
また、ニュージーランドのお店は早く締まるし、また食事が高かったりするということも
食費を抑えるのには効果的。
海外にもインスタントラーメンはあるのでは?っと言われるが、おいしくないとのこと。
この発想は、僕にはありませんでした。
僕のおすすめは、普段使っている粉末だし、ちょっとした調味料(ドレッシングを含む)など、
未開封のものを少量持っていき、
あとは、お野菜と米を現地のスーパーで買って、宿で作って食べるということです。
胃が落ち着くのを体感します。
最後に海外旅行に行きたいと思っている方へのメッセージ
「行きたいとおもったら、まずは躊躇せず飛び込んでみよう!」
ということをお二人は強くおっしゃっていました。
そして、もし行きたいと思っても一人で踏み出せなかったら、
一緒に行ってくれそうな人を見つけることも海外旅行を実現するコツだそうです。
例えば、不安を解消できる仲間を探したり、複数で行くとか。
行くメンバーそれぞれが得意としていることもあるので、それが安心につながると。
お二人のケースでいうと、Uechiさんがすべて旅行の段取りを組む担当、
Ueharaさんが旅行中の料理をする担当、他の人が別の得意とすることの担当など。
もし一人でもいいからツアー旅行に参加したいと強くおもうのであれば、
必ずそのツアーグループで友達になる人がいるので、
自信をもって行って旅に出て欲しいとおしゃっていました。
”大切なのは、「行きたい」という気持ち!”
っだそうです。
あと、海外には、色々な価値観があるので、
重要なことは、ただその価値観を見て・知るだけではなく、
見て・感じる(体感する)事であるとUechiさんはおっしゃられていました。
それによって、生き方がかわるかもしれない。
自分でこうだと思っていたことが違っていたり、
こうでなければいけないという考え方から、
”こうでもいい””自分は自分でいい”と思えるようになり、
生きやすくなるだろうとUeharaさんは語っていました。
国内旅行でも色々体験できるかもしれないが、
海外だと、明らかに日本とは違う体験ができるため、
日本に戻ってきたときに、
自分の生活の考え方が豊かになったり、生活を見直す機会にもなるという話は、
僕も同感しました。
まとめ
今回は、海外旅行を計画するための具体的な手順であったり、方法であったりと、
経験談のお話が聴けました。
併せて、UechiさんとUeharaさんの海外旅行をお薦めするメッセージが、
ものすごく深みがあると僕は感じました。
あなたは、どのように感じましたでしょうか?
お二人の話を聞かれて、少しでもあなたの海外旅行を実現する道が近づけると嬉しいです。
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