【続き】英語を話せるようになるまでの道のり。そして大切なことは?

 

こんばんわ、ツグです。

 

  

ん、突然なに?っと思いました?

借家の1部屋の天井が雨漏りしてしまい、今日そこの天井を張り替えることに。

もう写真は、ほぼ張替が終わってしまったのですが、

まだ一部おわってないところがあったので、

みなさんにお見せしたいなと思い冒頭ながら掲載しました。

ちょっと変わったピンクの物がありますよね。

これは、寒い地域ならではの工夫で、暖房材です。

厚手のわたのようなものを天井裏に敷き詰めて、お家を暖かくしようという工夫です。

ちなみに、この暖房材の質が悪いと、お家に湿気がこもり、

それが原因でカビが生えやすくなります。

うちの借家も、毎年冬の寒くなる時期にカビが発生していたので、

大家さんがこちらの暖房材も変えることになり、

今年の冬はカビに悩まされずに済みそうです。

 

さて、昨日は、英語をはなせるようになるまでの道のり。そして大切なことは?

ということで、僕が英語を話せるようになるまでの経験を語ってまいりました。

 

本日は、その中で英語を話せるようになるのに大切だと思うことを書き綴りますね。

せっかくなので、

今日は昨日の本文で話した、僕が初めて歌えるようになった洋楽の歌『Top of the world』を聞きながら、

ブログをお読みください。

願望とモチベーションは何か?

まずは、「なぜ英語が話せるようになりたか?」ってことは、

勉強する目的・目標になりますので、

これがはっきりしていると、エネルギーの源になりますので、

紙にでも書いて可視化することをおすすめします。

 

僕の場合、幼い時に英語の音に魅了され、

そしてその言葉を話す人を見て、単純に話せるようになりたいというところから始まり、

実際に英語が話せるようになるまでは、

話せるようになることが目標となってしまい、

目的がなかったように思えます。

そして話せるようになってからは、目的が出てきて、

自分の興味のあることが日本だけにとどまらず、

英語を通して海外にも広がったり、

内容によっては、英語で自己啓発について勉強するということもあり、

英語は自己成長のため、

そして現在ではニュージーランドに住んで生活言語としての手段となっております。

 

もちろん、僕のように、ただ話せるようになりたい!という願望でモチベーションをもって、

突き進むのもよし!ですが、

目的である、なぜ?があるとより明確な意思がもて、

さらなるモチベーションにつながるのではないかと思います。

 

英語のワクワクをみつける

これも大切なポイントだと個人的には思うので、

熱く語らせてください(笑)

よく、英語をどうやって勉強するの?なんて聞かれます。

研究者・教授・先生のように、「こうやるといいですよ」と明確に答えることができればいいのですが、

僕にはありません。

僕のやったことがその方にいいかどうかなんてわからないからです。

ただ、あえて言えることとしては、好きなことを通して勉強するということが

一番いい方法だと思います。

やはり楽しく勉強したいですよね。

だから人によって楽しい勉強方法なんて千差万別。

教科書のようなもので勉強する人が楽しい人もいれば、

英検やTOEICなどのテストを受けることが好きな人(結果が数字でるのが好きな人)、

洋画や海外ドラマをみることが好きな人、

そして洋楽を聞くのが好きな人、

はたまた、読書が好きな人、人と話すことが好きな人、

旅行することが好きな人、料理をするのが好きな人、

色々な好き好きがあります。

 

その中で自分は何が好きなのか?

その時にポイントになるのは、自分の心は何にワクワクするのか?です。

 

僕は、とにかく英語の音、そして人との交流というものが好きなので、

音に関係する勉強方法であれば、比較的持続しましたし、

英語を話すネイティブの方と会うことも大切にしていました。

逆に、文字での勉強になると、眠くなってしまい、

自分にはあまり合いませんでした。

 

もちろん、英語の総合力(聞く、話す、読む、書く)を伸ばすのなら

文字での勉強もとても大切なので、そのバランスが必要になりますが、

僕のように音が好きな人には、音を中心とした勉強方法を取り入れ、

サポート的に文字を見て、文字と音を頭の中で一致させて相乗効果をあげるといいかもしれません。

 

あ、なんか、難しい話になってしまいました、、、

 

要は、楽しくてワクワクすることを通して、

英語を勉強することがベストです!

(ん?なにか、勉強という言葉自体にワクワクを感じなく違和感を感じるのは僕だけでしょうか?)

 

なので、こういうこといっていいのかわかりませんが、

僕は大学の授業よりも、先生のランチタイム交流を重要し、

たとえ最初は気分悪くなることはあっても(笑)、

話せるようになりたいというモチベーションと、

ワクワク感は常にあったので、

その方法は継続し、リスニング・スピーキング力がつけることができました。

 

ですので、自分のワクワクすることは何のかを英語の勉強で取り入れるといいかもしれません。

 

1つのことにまずは集中する

今は情報が豊富にあることもあって、

これがいい、あれがいいと情報が入りすぎて

逆に何からやっていいかわからなくなったり、

これをやったりあれをやったりと、一気に多くのことをやったりしてしまいがちです。

 

僕がおすすめするのは、まずは1つのことに集中して、

それを何度を繰り返してやり、

だんだんそれができるようになったら(この段階では既に習得してます)、

別のことをやってみるというやり方です。

 

例えば、一人でお金をあまりかけずにできる英語の勉強として、

映画を観ることが好きな人の場合、

好きな映画を選んで、その中から好きなシーンを選びます。

的を絞ったところで、まずは日本語の字幕ををつけて

そのシーンの内容をしっかりイメージできるようになるまで繰り返し見て・聞いて(インプットをしっかり

そして英語のフレーズを口に出すのです。(アウトプットで習得

必要であれば、そこで英語の字幕をつけて、

目で文字をおっかけながら口でアウトプットします。

それが100%できるようになれば、一番ですが、

やはりネイティブのように発音できるようになるのには時間を要します。

なので、ここでは、

英語でこういう風に表現すればいいんだな、

っとフレーズを100%覚えて、アウトプットでればオッケーです!

 

そして次の好きなシーンへ。

上記と同じことをします。

 

そして次のシーンへ。

 

その映画内で、次へ次へとその表現力をどんどん増やしていき、

最終的には、その映画字幕なしで英語のみで聞けるようになっているはずです。

 

英語のみで聞けて理解できたのがたとえ80%でも90%であったとしても、

その成果はとても大きなもので、

そして何しろ自信につながります。

 

そして別の好きな映画を観るのです。

ただ、ここでがっかりしないでくださいね。

多分、その映画を英語で理解できるのは多分50%にもみたないかもしれません。

もしかすると全然わからなかったっということだってあるのです。

なぜかって、話す人が違うから。

話す人が違うと、一気に英語が聴けなくなることってあります。

人には独特な話すスピードだったり、アクセントやイントネーションなどがあるからです。

単純なリスニング力だけの問題ではありません。

だから、また上記のやり方で、好きなシーンを1つまず選び、

同じことを繰り返し、その映画も字幕なしに見れるようにする。

 

そして別の映画へ、、、

 

その達成感は、やがてあなたの大きな自信につながります。

 

交流をして自信をつける

上記は、自分でできることを書きましたが、

やはり、話すというのは相手がいてコミュニケーションが成り立つもの。

だから、交流はとても大切ですよね。

ここでアウトプットの実践です。

上記でやったバーチャルのことを、リアルな会話の中で使用してみるのです。

最初は、一言でも二言でも構いません。

僕のように、聴くだけに徹してしまうこともあるかもしれません。

しかし、思い出してください、あなたの上記の達成感を。

自信を思い出すのです。

交流は英語力云々というよりも、その人の性格とかかわるので、

シャイでなかなか話せないでいるかもしれませんが、

あなたの願望を思い出すのです、勇気を出して。

アウトプットがあなたの会話力を向上させますから。

最初のその一歩が、次への一歩とつがなり、

そしてそれがだんだんと慣れにつながっていき、

気付いたら、日常英会話ができるようになっていますから!

 

まとめ

まずは、自分の願望を知り、目的・目標を明確にすること。

そして、ワクワクする好きなことを英語の勉強にすること。

1つに集中してやること。

交流をして自信をつけること。

以上が、僕が思う大切なことです。

 

僕も日本にいた時によく経験したのですが、

妻の英語は100%といっていいほど理解できても、

他の方と話す時、人によっては80%まで落ちる時もあります。

電話になるともっと強烈です。全然わからなくなることもあります。

色々な英語に触れてください。

もちろん、1つの英語からはじめてかまいません。

海外に出ると、英語といえども世界中の人が話す共通語のため、

本国の人の話す英語、ヨーロッパの人の話す英語、アジア人の話す英語、日本人が話す英語など、

それぞれ独特です。それでもみなさん英語を話してます。会話してます。

楽しいですよ、色々な国の英語で会話できるようになると。

色々な価値観に巡り合いますから。

 

今日の話が少しでもお役に立てれたら幸いです。

 

では、明日も

こちら『リアルニュージーランドライフ』にて

お会いしましょう。


僕が本ブログで望むこと、

それは、貴方の想いがカタチとなり、

活き活きとした生活を送って、

貴方らしい幸せな人生を歩むことです。

英語を話せるようになるまでの道のり。そして大切なことは?

日本人に発音しやすいのは、アメリカ英語?それともイギリス英語?

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