幸せを感じる瞬間は人によってさまざまだと思いますが、僕の場合は、その１つに神様から見守られているっていう感覚を抱くときに感じます。
そして、その感覚っていうのは日常生活の中で起こった偶然によるものだったり、自然との関わりの中に見られます。
もともと夕日をみて感動する高校生だったのですが、ニュージーランドに来て、夕日だけでなく、朝日や昼間のお日様など、太陽をみること全般が好きになってしまいました。
そんな太陽と僕のかかわりですが、やっていることが２つあります。
１つ目は、外で活動しないといけない時に晴れている場合、よく僕は太陽に向かって手を合わせるようにしています。特に、自分にとって大切な出来事がある時に、曇りだったのが晴れてくれるようなものなら、「ありがとうございます」って見えない力への感謝をするようにしています。そのせいか、なぜかよくある現象が、どんなに曇っているときでも、隙間から顔をのぞかせてくれるんです。そういう時は、ホントに神様と呼べる偉大なる存在に見守られているような気がして、そこに日ごろ幸せをよく感じております。
２つ目は、目をつぶって太陽を見て、ストレス解消したりエネルギーを充電する瞑想です。僕は勝手にそれをライトメディテーションと名付け、子供と一緒にそれをやったりします。やり方は簡単で、太陽の方向を向いて目をつぶり、まぶたのところで太陽を光を感じます（目をつぶって顔を動かすと、一番光を感じる位置があると思います。要注意！目を開けて直射日光を見るのは、やめてくださいね！）。そうすると、まぶたから脳内にかけて光がドァーっと広がるような感じになり気持ちがいいんです。さらに僕はその一歩すすめて、手のひらを太陽に向けたり、顔全体で太陽の温かさをエネルギーとして感じるようにしています。イメージは太陽からエネルギーを頂いているような感じですかね？鼻から息を吸い、口から吐く深呼吸を数回し、気分がよくなって心地よくなったところで目を開けると、そこには先ほどとは違った別世界が待っています。きっと脳が切り替わるんでしょうね。子供と初めてやったとき、目を開けて一言、「うおー！！」っていう反応がありました。３分あればできるので、機会がある際にお試しください。
以上、幸せを感じるエネルギーアップの方法をお伝えしました。けど、なんか恥かしいです、、、ただ、それで簡単に幸せを感じることができたら嬉しいですよね。それとも、それは僕だけかな？笑
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