ニュージーランドは、9月の後半からデイライトセイビングというサマータイムが始まると同時に、
一気にあたりが春の景色に変わり、だんだんと暖かくなってきます。
春は、僕の一番好きな季節で、こちらニュージーランドでは、
花があたりをにぎわせたり、車を走らせると子羊や子牛が日向ぼっこしているかわいい様子が見られます。
子羊の映像をご覧になりたい方は、
こちらからどうぞ♪ → かわいい羊の親子のリアル映像
さて、今日は、チューリップ畑の写真と映像をお届けします。
ページの上にチューリップの写真が出てきておりますが、
10枚掲載しており。自動で写真が変わっていくので、是非ご覧ください。
映像は、素人の僕が撮ったものなので、手振れが気になりますが、
十分きれいなチューリップ畑を堪能できると思いますので、
こちらもどうぞご視聴ください。
(4つのクリップに映像を分けております)
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こちらの場所は、サウスランドにあるEdendale(エデンデール)というとても小さな村なのですが、
10月は、チューリップを見ようと、地元の人が足を運ばせにぎわいます。
通常、この畑は管理されているため柵がされているため入れないのですが、
チューリップ畑の一般公開として、実際に畑に入ってチューリップを堪能するツアーが
1年に1回開催されます。
今年は、レイバーデイ(勤労感謝の日)の10月23日がその日にあたっておりました。
残念ながら、僕はその日仕事だったため、ツアーに参加できませんでしたが、
そこの村に行って、道沿いから写真を撮ることはできるので、行く価値はあります。
ちなみにこのチューリップ、年間に約3500万本輸出されるそうで、
そのオープンデーだけでも、22000本の注文があったそうです。
ものすごい量ですよね。
そしてラッキーだったのですが、畑を管理しているお兄さんがちょうど農園を離れるところで、
入ってもいいか聞いてみると、気軽にオッケーを出してくれたので、
半分以上はすでに花が刈られてしまっておりましたが、
それでも、きれいなチューリップを見ることができました。
もし、あなたが今クイーンズタウンやダニーデンにいらっしゃるのなら、
車で是非こちらのエデンデールまで足を延ばされてください。
あと1週間ほどは素敵なチューリップをみることができると思います。
アクセス方法
クイーンズタウンからは、約2時間半かかります。
ダニーデンからは、約2時間10分ほどです。
もし、2018年にニュージーランドをご旅行される方は、
是非、10月の中旬にこちらのエデンデールへお立ち寄りください。
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